みなさま、こん〇〇は!
2023年の走り染めは、Periさん(@Peri787b)主催のDKM Tsukuba Challenge(TC2000)。
この日は事前の天気予報が[気温高][低気圧]、さらに前日雨☔
ということで、参加者の皆さんもコンディションには絶望していたのですが…
天気回復 流石 毒蝮 pic.twitter.com/axNH5amBMT
— 毒蝮走行会 DKM CHALLENGE (@DkmChallenge) 2023年1月13日
現地に行ってみたら、気圧はさておきまずまずの寒さにで、運気を引き寄せる毒蝮走行会の何かを感じさせるお天気になってました☺
自分は…
前日の仕事が遅くてほとんど寝られなかったので、今回は気負わず
・アタックタイヤも捨てる寸前のもの
・ついでにアドレナリンRE004のチェックをしてみよう
くらいの気持ちで参加しました。
#DKMTC2000@msn0042000さん pic.twitter.com/taBJ7AI2Sj
— EVO11 (@EVO1117) 2023年1月14日
※外撮り動画とっていただきましたm(__)m
と前置きはこのくらいにしておいて…今回の結果です。
2ヒート目:1分7秒809(2/9LAP)
※写真:はじさん(@hajilog)
Sec1 27.637 Sec2 28.018 Sec3 12.154 Speed 156.977km/h
BS POTENZA RE004 235/40R18
気温10度くらい
右 冷間250Kpa/左 冷間250Kpa ※温間300Kpa狙い
なんと計測1週目で7秒9、2週目ちょいミスって7秒8を記録!!
7秒入ったー!アドレナリンすげーーーっ!!
TC2000では1分8秒5を切らないとエントリーすら出来ないエイトランキングにランクイン!
※1分7秒500~1分7秒999にこれだけのエントリーが!7秒台は37名がひしめく激戦区の一つです😅
LAP+で赤:9月のMFCT時(1分8秒7)と青:今回(1分7秒8)を比較してみました。来シーズンのMFCT(ノーマルクラス)用に変更した脚のセットがハマったようで、これまでのどの走行よりもフィーリングが向上!
タイヤがヨレるだけでなく脚も連動して動いているからか、クルマを自分が思うラインの近くに置けるように(なった気がする💧)!
※写真:はじさん(@hajilog)
ロガーを見るとダンロップ~80R、最終コーナーといった高速コーナーのが速さが全然違うし、全般的にトラクションの掛かりもよくなってみるみたいです。
アタックシーズンで気温ブースト効果も大きく、脚回り変更の効果だけとは言えませんが…以前とは一段違う走りに入ったような感があります。
全体的に各コーナーで突っ込みすぎたので、次回はブレーキは手前から抑え気味を意識してトライしてみます!
RE004をアタックシーズンで使ってみて、スゴイと思ったのは大きく2点。
- 一般的なハイグリップタイヤと比べるとコースイン直後でもかなりグリップ感がある
もちろんその日の路面温度やタイヤの鮮度にもよると思いますが
計測一週目からタイヤなりのグリップが来ます
- 空気圧管理は適当でもそこそこのタイムで走れる
今回、左右差つけるとかせず4本とも冷間250Kpaのまま(超適当)
計測1~2周目が7秒台なので、300Kpa行かない間にベストな空気圧があるかも
神経質なところがなく、とても使いやすいのです!
まさにアドレナリンのキャッチコピー通り、カジュアルな感じでゆるーく使うのがこのタイヤの正しい使い方なのかなと。
ケース剛性がソフトな街乗り重視な特性は仕方ないので、グリップ力をうまく路面に伝えられるようなセッティングやタイヤがあまり潰れないような走らせ方を意識する必要がありそうです。
LAP+上で各コーナーのタラればタイムをかき集めた想定ベストは1分7秒6程度。
現状の運転技術で7秒5を切るのは相当大変ですが、今回のミスをなるべく修正して
・車両コンディションが良い1本目で走ったら…
・更にアタックシーズン中にいい条件で走れたら…
まさかの6秒台を目標にしてよいのかしら!?
今は全然届きませんが、ちょっと夢を見てみたいと思います(^^
※写真:はじさん(@hajilog)
次回は、自分用の備忘録になりそうですが…
RX-8スレンダー号2023仕様をご紹介したいと思います。
(需要はないと思いますが…今後のブログ記事でもなにかと使い回せそうなので😅)
今回のベストラップ動画も作りましたので、よろしかったらご覧ください♪
P.S.
次回のDKM(1/25)は…
昨シーズン拙宅で安眠させていた新品A052を投入して、自己ベストを狙います!
ではでは、今日はこの辺で。(^^)/