ガンダムおたくのカーライフ🚗略してガンカラ!

クルマやガンダム、自分の体験したコト、日々興味のあるコトについて語らせていただきます


色んなラップタイマーを袖ヶ浦フォレストレースウェイで測定比較してみた!

こん○○は!
サーキットを走っていて物凄く気になるラップタイム。

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恐らくサーキットを走っている皆さんは、GPSロガー(受信機)とスマホアプリを利用したラップタイマーでラップタイムを確認しながら走っている方が多いと思います。

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今回は袖ヶ浦フォレストレースウェイを走ってみて、その時の公式タイムとGPSロガーを3種類、磁気式ラップタイマーでの計測結果を比較してみました。

 


[目次]

 

 

今回使用したラップタイマー装置のエントリーリスト

LAPSHOT3

磁気式のラップ計測器。磁器バーが設置されているサーキットでしか使えないのが難点ですが、計測精度は非常に高くほぼ誤差がありません。

 私が使っているLAPSHOT3は1/100までの測定精度ですが、公式タイムと比較し1000分の〇〇秒程度の誤差しかありませんのでかなりアテにしてよいタイムが計測できます。
競技会や本気のアタックなど、車内で正確にラップを見たいときには非常に重宝します。

尚、電源は12Vバッテリーに直付けするか、あるいは別売りのアダプターを使いシガーソケットから給電することが出来ます。

因みに、私が走ったことあるサーキットのうち、スポーツランドSUGO、日光サーキット、スポーツランドやまなしでは使用することが出来ませんでした。
特にSUGOで使えないのは残念過ぎます…(;´Д`)

 

デジスパイス

今やGPSロガーの決定版と言えるくらい、皆さんが使っている製品です。

 GPS位置更新は2Hz、5Hz、10Hzと選べますが、更新周波数を上げると電池の持ちが短くなります。自分は標準の5Hzで使用しています。
付属する走行ログデータを分析するためのアプリが素晴らしく、これを使うためだけにデジスパイスを選ぶのは大いにありだと思います。
今回の比較はGPSロガー上に溜めたラップデータをPC上のソフトに取り込んだタイムを確認しています。


XGPS160+LAP+C

このブログでも何度か取り上げているGPSロガーです。
ラップタイマーとして使う場合は、AndroidであればLAP+CかGPSlaps、iOSであればTRACK ADDICTなどのアプリと組み合わせて使用します。

GPS位置更新が10Hzなこともあり計測誤差も少なく、電池の持ちもカタログスペック上10時間とかなり良いので、走行会の丸一日をカバーすることが出来ます。

www.amazon.co.jp

日本版技適マーク付きの製品は品切れが続いており、並行輸入品であればAmazonで買えそうですが2021年現在2万円近くしますので、正直もう少しお値打ち品を探したくなります。
GPSロガー機能もあるのですが調べた感じ(少なくとも)LAP+Viewnetではデータを取り出せず、スマホのラップタイマーソフト(LAP+C等)でデータ化してあげる必要があります。
スマホのBluetoothで連携し、測定精度を活かしたラップタイマー専用として使うのが現実的だと思っています。


747pro+LAP+Viewnet

一昔前の安価なGPSロガーの決定版といっても良かった製品。

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※新品販売は終了しています。オークションでも新品時価格より値上がりしてるようです。

製品自体は当時1万円ちょっと。アプリはAndroid、PCともにLAP+というアプリの無料機能でタイム計測や分析が出来るため非常に重宝しています。

747proと同レベルの後継機がないコトと、使えるアプリ(LAP+シリーズ)の開発が止まってしまったため、あまり人にLAP+をお勧めできなくなったのが残念です。
今回はGPSロガー上に溜めたラップデータをPC上のLAP+Viewnetで取り込んだタイムを確認しています。

 


測定結果

結果は下記の表のとおり。

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予想通りLAPSHOT3が精度No.1ですが、GPSロガーも大健闘でした。

LAPSHOT3は仕様上1/100までしか計測できませんが、平均の測定誤差は3/1000秒と誤差はほぼ気にしないでいいレベル。1/1000単位は切り捨てか四捨五入だと思ってたのですが、そのどちらでもないことが今回の実験で分かりました。

デジスパイス(5Hz駆動時)の平均誤差は8/1000秒、XGPS160(10Hz)は4/1000秒とこの日の測定精度はびっくりするくらい良かったです。

747pro(5Hz駆動)も精度は少し落ちますが平均誤差は2/100秒と十分な精度。

※747proは2Hz駆動のと記載していましたが5Hz駆動の間違いでしたm(__)m

この日はどのGPSロガーも非常に測定精度が高かったのですが、GPSロガーはどの機種も気象条件によっては1/10~2/10秒ほどの誤差が出てしまうことがあります。
(もっとハチャメチャな時もあります)
ですので、GPSロガーで測定したタイムはあくまで目安ということを理解して使えばどのGPSロガーでも十分だと思います。

  

しまった…スマホのGPSを使って、スマホ単体ではどれくらい誤差が出てしまうのかチェックすればよかったです😢
このネタ考えるときに気づきませんでした…残念。

 

という事で、今回の記事はいかがでしたでしょうか?
私も、一度手持ちのGPSロガーたちとLAPSHOTの測定精度を比べてみたかったので、この企画は楽しみながら実験することが出来ました♪
これからGPSロガーを使ってみようかな、と思ってる方のご参考になれば幸いです。

私の正直な意見ですが、2021年現在今GPSロガーを購入するなら迷わずデジスパイス一択だと思います。
使いやすく製品として精錬されているし、何より皆さんの走行データと自分の走りを簡単に比較できるのは素晴らしい。

dig-spice.com

上記リンクのデジスパイスのサイト上にはプロが走ったデータも共有されており、走行データをダウンロードすることで自分の走りとプロの走りを簡単に比較できる…
まさに分析ツールの鑑なのですが、価格が4万円以上するので、気軽にお勧めできない点が玉にキズ…

これまでラップタイマーや走行分析、走行動画への走行データ合成などなどLAP+を使い込んできた身からすると…『デジスパ使ったら負け』的に思っちゃうところもあるのです😅←マニアの発想ですな💧
LAP+の一ファンとして開発・更新が止まってしまったことは本当に残念に思っています。

ではでは、今日はこの辺で!(^^)/