2021 年の走り初めはチンクで筑波サーキットコース1000！？～チンクで46秒台突入！～

こん○○は！
前回のブログで「走り初めは鈴鹿サーキット！」と書いてしまったのですが、緊急事態宣言が出たことと、仕事の事情により遠征を断念…

代わりに、空いた時間で筑波サーキットコース1000(TC1000)に行ってきました。

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この日は午前中は走行会、午後は14～16時がライセンス走行枠ということで、結構空いているのではないかと期待していったのですが…
全然そんなことはなく…かなりの台数でにぎわっていました💧

『みなさん…走るの好きねぇ』←まさにおまいう(￣▽￣;)＞

この日は前からちょっと思っていた、アタックシーズンをチンクで走ったら何秒出るのか？を試してみました。

[目次]

チンクでタイムアタックする方は相当少ないと思いますが…もし興味ある方がいらっしゃったらと思い、仕様をアップしておきます。

街乗りでは乗り心地サイコーな足回りですが、バネレートが純正から殆どアップしていないので全開走行ではかなり車体が動いてしまう感じです。

この仕様で初めてTC1000を走った時のベストが47.1秒。

冬ブーストで46秒台は出ると思いますが、45秒台は見えるのか！？…楽しみです。

14:40枠で走行開始。午後だけど気温も7度といい感じに寒い。

アタック一周目で46秒700とあっさり47秒切り達成！！

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やはり冬の気温ブーストの恩恵は大きいです。
が…そのヒートは結局46秒627がベストとあまりタイムアップできず。

もうちょっとタイムアップ出来ないかとちょっと欲張って最終の15:40枠も走行🚗

結果、46秒507まで伸ばすも…45秒台は遠かった。。。

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分析ソフトでのタラればベスト(区間タイムベストのつなぎ合わせ)でも46秒4だったので、この日はそれなりにまとまった走りが出来たみたいです。

実は4年前に書いたブログで…

チンクのターゲットタイムは46秒前後であることを予言しておりました(笑)

足回りをKONI＋ダウンサス変更後、走りが激変したチンクではありますが…
45秒台は…正直今のままの仕様だと無理な気がしました。

ちょっと反則っぽいですが、タイヤの低扁平率化とハイグリップタイヤの導入でコンマ5削りに行く…が手っ取り早いように思います。

純正サイズの185/55R15だとタイヤの扁平率が高すぎてタイヤのよれが大きいので、スポーツ走行するなら45扁平辺りにしたいところ。
外径も考えて…195/45R16にインチアップすると1-2コーナーでのアンダーが軽減され、もっとクルマが前に進んでくれそうな予感がします。

お金もかかりますし…やるかどうかは…分かりませんが。。(￣▽￣;)>

チンクでサーキットですが、あまりの遅さからなのか？
周りからはアタックしてると気づいてもらえないコトしばしば( ；∀；)

中の私は…
チンクの限界を引き出そうと必死の超真剣モード！
自分なりにいい走りが出来たラップではついガッツポーズしてしまうくらい(笑)
エイトでタイム狙いの一発アタックも緊張感があって楽しいですが、チンクでの走りもたくさん走った満足感があってとっても楽しかったです。

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チンクはFIAT FESTAなどをターゲットにしたジムカーナメインで走らせるつもりではありますが、また機会があったらサーキットを走らせてみたいと思います。

楽しい走り初めでした！
ご一緒した皆様、お疲れ様でした～。またよろしくお願い致します。

最近、タイムアタックの話題ばかりで走る楽しさや【サーキット走行の勧め】ネタが書けてなかったので…
2021年は改めて、走る楽しさやこれからサーキットを走りたいと思っている皆さんへの情報発信をしていければと思っています。

ガンダムおたくのカーライフ🚗略してガンカラ！