ガンダムおたくのカーライフ🚗略してガンカラ!

クルマやガンダム、自分の体験したコト、日々興味のあるコトについて語らせていただきます

【オトナの読書感想文】モータースポーツ・ハンドブック ~何故走るのはこんなにも楽しいんだろう(ちょっとネタ)~

みなさん、こん〇〇は。
いつも読んでくださっている皆様、ありがとうございますm(__)m
今回の【オトナの読書感想文】はJAFのモータースポーツ・ハンドブックをご紹介します。

これはBライを取得すると配られる公式モータースポーツに関するルールブックです。

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ライセンス講習時だとこのハンドブックをじっくり読むことは無いと思うんですが、全部読んでみました。

そうしたら…一番最初の『モータースポーツの魅力』の章が熱血で非常に私好みだったので、少しだけご紹介いたします。

  • 私たちがモータースポーツに魅力を感ずるのは、それが「現代を象徴する知性のスポーツ」だからである。
  • 「初めて草レースのピットを手伝った時、学生時代に水泳のインターハイで優勝した時以上の高揚を感じた」(中村良夫さん談)
  • 数々の名車を設計した中村さんほどの技術者でさえとりこにするほど、モータースポーツは奥が深い。
  • 今あなたの前に一台の自動車があったとしよう。「この車、どのくらい良く走るんだろう」と興味を抱いたら、それは間違いなくモータースポーツへの第一歩である
  • 「クルマってこんな風にも走れるんだ」「なんでこんなに思い通りにならないんだ」
  • 私たち人間には困った癖があって、一歩誤ったら危険だということほど、おもしろくて挑戦してみたくなってしまう物である。
  • 気がつくと、寝ても覚めても「来週の練習走行ではこうやってみよう」とか、「今度は車をこう変えてみよう」などと考えてばかりいることになる
  • 緊張のあまり破裂しそうに早鐘を打つ心臓こそ、何ものにも代えることのできない青春の記念碑ではないだろうか。

どうでしょう???
このハンドブックを書かれた方は、すごく熱い方で本当にモータースポーツが好きだと思いませんか?
『何故走るのはこんなにも楽しいんだろう?』という事を私たちに伝えようとしている、そんな序章になってると思います。


これを読んでてふと思い出したのが、有名なとんでもサッカー漫画である「キャプテン翼」の1シーン。ロベルト本郷がブラジルに帰る前に翼に渡したノート(通称ロベルトノート)に書かれていたロベルトから翼へのメッセージでした。
※ロベルト本郷覚えてますか?

どんなメッセージだったかというと…

翼…

なぜサッカーはこんなにも楽しいんだろう?
世界中で最も愛されているスポーツ、サッカー

おれが思うにはそれはもっとも自由なスポーツだからじゃないだろうか?

グラウンドにたてば監督からのサインなどなにもない。
自分で考え自分でプレーする。

何にも縛られることなく、ほかの10人の仲間達とただひとつのボールをめざしたたかうスポーツ、サッカー
サッカーは自由だ。
グラウンド中央ボールをもったらどうする、翼?

なにをしてもいいんだ。

ドリブルしてもパスしてもシュートしても何もしないでとまっていたっていい。
パスだって前にも後ろにもどこにだってOK。
それはドリブルだっていっしょだ。

サッカーは自由だ。おれはそんなサッカーが大好きだ。
だから翼にもサッカーをやり続けるならば誰よりもサッカーの楽しさを愛してほしい。

なんだか…モータースポーツ・ハンドブックの序章に温度感と言い雰囲気似てませんか?キャプテン翼はサッカーとしてはめちゃくちゃだけど(笑)、上記のロベルトの言葉は中々素敵なことを話してくれてると思います。


話をクルマに戻します。
このハンドブックを読んだとき、真っ先に思い付いたのがマツダ・ロードスター。

www.mazda.co.jp

言わずもがなマツダ作り出した傑作のスポーツカーです。

自分はNAとNCとNDに数百kmほど乗ったことある程度の体験ですが、一度乗ったらクルマやドライブがきっと好きになる、沢山の要素が詰まった素晴らしいクルマだと思います。

そんな素晴らしいクルマの足回りを担当した貴島孝雄さん。
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貴島さんの味付けの足回りを試してみたくて、以前何も考えず車高調(KIJIMA-SPEC)を買ったくらい貴島さんの大ファンな私。

翼にとってのアイドルがロベルトなら…私にとってのアイドルは貴島さんです。

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このハンドブックはサッカー漫画「シュート」の”久保”のセリフ『サッカー好きか?』ではないですけど…
ロードスターって

『クルマは好きか?』『走るのは好きか?』『クルマは自由だ、どこにでも連れて行ってくれる』

こんなことをドライバーに真摯に訴えかけてくれるクルマだと思っています。
 

モータースポーツは危険が伴う競技なので、まずはルールに厳守で参加する必要はあるのですが、根底には走りを全力で楽しむ、そんなマインドの大切さを説いてくれていると感じました。

という事で、序章の話はとてもいい内容だと思ったので、今回その一部だけご紹介させていただきました。
※ハンドブックはJAF戦の競技規則が書いてある本なので、勿論実際のルールやレギュレーション方針についても詳しく書いてあります。念のため。

興味持ってくださった方でハンドブックをお持ちの方、じっくり読んでみたら新たな発見とかあるかもしれませんね。
ではでは今日はこの辺で。(^^)/